張家界から南へバスで3時間ほど行ったところに「吉首」という大きな街がある。吉首でバスを乗り換えて、さらに30分ほど山間部に向かうと「徳夯」という村がある。ここが良いところだった。徳夯は苗族が暮らす村で、今はずいぶんと観光地化されているようだけども、ココでの人たちの生活はとても素朴だ。棚田を耕し、川で洗濯をし、ひっそりと暮らしているのだ。


ココを訪れたのは週末、現地からの観光客も多かった。バスは超満員。それにココは垂直に切り立つ山々や荘厳な滝など、自然も素晴らしい。きっと現地でも人気の観光スポットなのだ。
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徳夯ではのんびりと過ごした。下の写真の中央に写っている寺のような小屋に1泊させてもらうことができた。ココでは朝から晩まで、色々と興味深い光景を目にした。またその写真とかアップしようと思う・・。