年末が近づき、少し時間もできたので今日は写真を焼いた。主に、厦門旅行の写真を焼いた。ついでにHasselで試し撮りしたものも焼いたおかげでかなりの時間を要したけども、やっぱり手焼きは良い。色を探すのに苦労はするけども、写真を撮ったときの感覚を思い出すことができる。「なぜこの写真を撮ったか?」というのがプリントされたモノを見て、「なるほど、そうだった」と思えるような・・言い表すのが難しいけど、そんな感じだ。フィルムスキャン時点ではピンとこなかったものが蘇る。全てが満足いく仕上がりではないけど、数枚は良いものになった。良かった。今日のプリントはまだ乾燥中。明日ゆっくりチェックしようと思う。これもまた楽しみなのだ。

ところで、Hasselの方はというと、こちらも良かった。クリアで艶のある感じ。周辺に至るまで心地よい写りだった。「さすがHasselだ」と思える写りで良かった。安心した。これからもバシバシ撮りたくなるねー。
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