Last Darkness in Vira. ヴィラ最後の暗室。結局年末・年始の写真はヴィラで焼いた。日・月と2日間にわたってブローニー、35mmの引伸ばしを行った。年末にPrimo-Fで部屋の写真を撮っていたんだけど、「近接」&「絞り開放」ってのが、なんとも味わい深い仕上がり。周辺の描写は流れ気味になるものの、全体として心地よい仕上がりとなった。半光沢の印画紙のフラットな感じと相まってとても良い。かなり気に入っている。まだまだ色味の補正に課題はあるけども、3連休のおかげもあり十分楽しめた。現像終了後は約半年ぶりに窓ガラスを覆っていた遮光を解除。明日の朝は部屋に光がたくさん入ってくることでしょう。



あ、Pentax-MZ50が復活したのでした。Pentaxフォーラムで修理をお願いしていたんだけど、清掃もされてリフレッシュされて帰ってきた。せっかくなので300mmレンズとか50mm-F1.4レンズで街を撮り歩いてみようと思う。