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喰い倒れながらも、台湾から無事帰ってきた。台湾もまたエネルギッシュな街だった。夜市と呼ばれる屋台群や、街をまるで泳ぐように乱舞するスクーター軍団などが印象的。台湾は北京よりは開放的で、香港よりも落ち着きがあって日本的な感じ、であるけど、中華系の人々が住む街はやはり同じにおいがする。所変わっても、同じ文化をそれぞれの土地に根付かせるエネルギーはやはり強烈であると感じた。
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中でも夜市の活気は半端じゃない。夜市が観光名所的なやらせ無しにその土地の遊び場として機能しているあたり、文化遺産的な、貴重な一面を持っているようにも感じた。
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･･今度は上海とかも行ってみたい。