やっぱ、Hasselよりはフィルム20本/日かな〜。でも気になるんだよね。いろいろと考えているうちに、気がついたら製造が終わりそうでね。フィルムの製造が終了したらHasselですらただの箱になってしまうけど、フィルムマガジン変えるだけで使いものになるんだったらな〜、なんて・・。ん〜でもHassel購入後のPlimoFの立場はどうなるんだろうか、と考えたら、またまた気が引けちゃうんだよね。でも6×6の魅力はデカいわけで・・、そしたら今も製造している6×6となると・・みたいな。まぁ、こんな調子。

ところで、だけど。話かわって、港町、玉野市。この場所、四国への連絡口でかつて賑わった場所なんだけど、現在は、お隣の倉敷市に瀬戸大橋ってのができて、玉野市の連絡口としての役割はとうに終わってしまったんだよね・・。瀬戸大橋ってのは車だけじゃなくて電車も通れるもんだからね・・。でだ、今回たまたま年始に当時最盛期の玉野市を再現した模型が市内のとある施設で展示されているのを見て、ちょっと感動してしまったんだよね。当時の土地の雰囲気が、なんとも表現できない感動的なもので。ん〜、なんとも表現できないんだけど。
小さい頃はあまり気にも止めてなかった大きな駅、特急列車、連絡船。でも・・いまはもうないわけ。
模型のなかの急行「鷲羽」。寝台特急ブルートレイン「瀬戸」。連絡船への乗船口。なんだかとっても幻想的。