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ポジで撮ったフィルムの現像が仕上がった。けど、ちょっと、いまいちぃ〜かな。Ｐｌｉｍｏの写りはよく分からないね。モヤモヤする時もあるし、いきなりびっくりするくらいシャープな時もあるし。
で、今回撮ったのは地元のフェリー。地元玉野市は香川県高松市へ渡るためのフェリー乗り場があるんだけど、実はそのフェリーが結構好きなんだよねぇ。「宇高国道フェリー」ってやつで、宇野（岡山）と高松（香川）を結ぶフェリーだから「宇・高」なわけ。下の写真が宇野のフェリー乗り場。これはずいぶん前に撮ったやつだけどね。

あ、なんで「国道」フェリーかというと、岡山の国道30号線と香川県の国道30号線を海でつなげてる航路だから「国道」なんだよね。ひと昔前には「宇高連絡船」というやつがあって、国鉄の貨物列車の線路がそのままフェリーに連絡してたんだぜ、と。フェリーは穏やかな瀬戸内海をゆっくりわたって行くわけだけど、フェリーの展望デッキが結構お気に入りなんだよね。「直島」と「鬼が島」の横をゆっくり通って高松港に到着。展望デッキにはエンジンの排気の煙突とかがあって、ちと雑な感じがとってもクール。

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ん〜写真はちょっと狙いがへぼくて失敗かな。でも感度400のフィルム入れて、Ｆ１６、1/100くらいで撮っているのに、いまいちピントが甘い感じ。なんでだろうかね。